観光旅行

日本で楽しいGWが行われているころ、幸か不幸か私も旅行に行くことができました。今回はバナウェ、バギオ、ビガンという三都市を4泊(うちバス泊3日)で回るという強行軍でした。正直きつかった。

まずマニラから夜行バスでバナウェへ。バナウェはライステラス、言っちゃえば棚田で有名な村です。

こんな感じです。

緑がきれいでその迫力にも圧倒された。
世界八番目の不思議と言うとか言わないとか。

そこにあった看板にライステラスの由来が書いてあった。

「このライステラスは2000年前に作られました。」
ふむ、日本と同じくらいのタイミングか、興味深いな。
「主に手を使って川の土を運び作られました。」
おい、素手かよ!!辛いだろ!!手が汚れっるってレベルじゃねーぞモグラか!

なんて思って一人爆笑した。

バナウェでは山道歩きまくりだった。
山奥の滝とか見れて楽しかったけどね。


夜行バスでバギオへ。隣の人と話したり話さなかったり。
途中で同行者のともこさんがバスを降りるも寝ぼけて気づかなかったり。(そのままマニラに帰ってました。無事でした。)

翌朝バギオに。

バギオ大聖堂を見て

早々にビガンに。バスで5時間。

ビガンはスペイン調の街並みで有名な町です。
こんな感じ。

こんなんですね。夜は夜で素敵。

泊まったのはこんなとこ。

次の日はちょっと足をのばしてサンタ・テレサという町に。
ここには世界遺産の教会が有るはずなんだけど、町の人は誰も知らなかった。
適当に歩いて発見。

まぁ綺麗だけど、そこまでじゃね?と思った。
ま、こんなもんだろと思って一度ビガンに戻り、マニラへ。

思い返しても無茶なスケジュールだった。



けどまぁー楽しかったですよ、バナウェは行く価値あったな。

なによりコンだけうろうろして8000円位ってのは、さすがフィリピンって感じですね。


ほんじゃま、またそのうち。

机の汚さが異常

結局のところ、何か大きな収穫が有るわけでもなく毎日暮らしている。
きのうは久しぶりの休みでひたすらに惰眠をむさぼった。
午後に調子の悪い耳を直すべく病院へ。
当然自分がどんな病気なのかも分からず、ただ対処療法だけを聞いて帰った。

昨日から一日三回点耳薬を使うことになりました。
ただ耳の中を湿らせた状態で放置しなくてはいけないのが心残りというか不安要素になる。

まぁ医者が治るってんだから治るでしょー


全然写真とかあげてませんけど、それは写真を撮るようなところに行っていないからだ。
と言い訳させてください。

今週末からちょっと旅行する予定なんで、そのあとにでもまたあげられればと思います。

それでは。

そして僕の口は痛くなった。

下宿先にも馴れてきました。


噛むから気をつけて、と言われた犬も手なずけ撫でられるようになりました。
序盤にこりともしなかった親父さんとも笑って話ができるようになりました。

ただネットの電波が弱くなって、部屋から出ないとネットできません。

なんで机を借りてネットしてるんですけど、今日は机の上になんかフルーツが置いて有りました。
トゲトゲした形状からドリアン(死刑囚でない)かと思いました。
しかし家の方からジャックフルーツだと聞きました。
せっかくなんで食べさせてもらいました。

味はちょっとバナナに似て不思議な感じ。
まぁおいしい。

けど今、口が痛くて怖い。
したくちびるを中心にちょいとあついwww
なんじゃこりゃ。

まぁ大丈夫だと良いんだけど。

今日はこれから職場の人にクラブに連れてってもらいます。
それでは。

笑えない話。

今住んでるところは下宿のような形で、5人ほど自分と同じように部屋を借りて暮らしている。


深夜のこと。
眠っていると自室の中で物音がしたように感じられた。
すっごくドキドキしながら携帯であたりを照らすが何も見つからなかった。
気のせいだと思い寝なおした。


そして今朝。
部屋を出るといつもより騒がしい。
歯を磨いて帰ってくると大家さんが事情を説明してくれた。


同じように間借りしているアメリカ人女性の部屋に男性が侵入したとのこと。
幸い何事もなかったようだが、ショックで泣いていたとのこと。
これから警察に行くと言っていた。


いやまぁ俺は男だから比較的大丈夫なんだけど、怖い話だと思う。
とりあえず、昨夜はベッドの下まで照らさなくて正解だったんじゃないかなぁ。
あと、アメリカの彼女にも何事もなくて良かった。


よく分かんないけど、うまいこと行くといいな。
ほいじゃ、仕事に戻ります。
それでは。

NGOとあたし。

ってタイトルにするとオネエっぽくて気持ち悪いなwww

先日仕事先の上司の家でパーティがあるとのことでお招きいただき、参加してきた。

行ってから気づいたのだが、上司は働いているNGOの会長の娘さんで、その一家の多くがNGOで働いていた。

上司の家は警備員のいる住宅街に有り、とても大きくまさに豪邸といった感じだった。

お手伝いさんも何人もいて、ご飯も豪勢だった。
猫も犬もいっぱいいるし、カラオケまで有った。


「NGOの人たちって”清貧”のなかでも自分の理想があるから頑張ってる」
みたいなイメージが有ったからおでれーた。違和感覚えた。

次の日、こちらで知り合った日本の大学生と色々話したのだが、彼のおかげで得心がいった。

要するにこういうことだ。

NGOで働くのも資本主義に照らし合わせて齟齬のない活動であるべきで、正当な労働には正当な報酬が払われるべきである。
報酬が有ることによってNGOといった活動をするインセンティブが生まれ、優秀な人材がNGOで働くようになる。

こう考えると資本主義って良くできてるなぁと思うばかりですわ。

NGOと金銭が結びつかないように思えるが、世の中お金が有るとこにはあって、それがNGOに回っていく。



不思議な感じだ。頭では分かるがすっきりはしない。納得できるけど…

んまぁ、も少し考えてみますわ。
悩み事もできましたのでそれもそのうち。

それでは。

瞬間 お家 なくして

昨日引っ越しをしました。

今まで、2LDKにフクヤマと女性二人で暮らしていたのですが、部屋の契約の関係でそこを出ることになっていました。

当初は同じマンション内のみの移動の予定でした。
実際移動してみると一部屋しかなく、当然よろしくないだろうということで、担当の方に連絡して引っ越すことに。

色々紹介されたのですが同居人の人のLuがことごとく文句をいい、夜まで部屋が見つかりませんでした。

京都に引き続きホームレスでした。ホームレスボランティア。


結局一人で暮らすことになり、まぁ楽になりました。気ぃ使わないし。
しかもwifiが有ってネットし放題です。
家賃も水道、電気、飲み水、ネット込みで8000円程度。
これって日本でトランクルーム借りてるのと同じくらいで、荷物と自分が同じくらいだと思うと感慨深いです。
まぁお荷物ですし。

新居に引っ越すときに
「たまにゴキブリが出るよ、あはは」
とか言われましたけど、昨日さっそく見ました。ありがたい。

今朝はヤモリがいました。

すごく…自然…です…

GTOで、寝ている鬼塚の口にカマドウマが入ってそれを食べちゃう、みたいな描写がありましたけど、そうならないことを祈っています。



先日のさとしさんですがこんな感じでした。

酔っ払ってますね。毎日こんなんだったって誰かが言ってましたwww


そろそろお散歩してきます。

それでは!